事件は一定の解決に向かうし、その後の歴史を知っているがモヤっとする終わり方。KKKは後悔も反省もせずに静かに消えていく。差別の背後にある貧困。今のトランプ現象を見ても、何も変わっていないことがわかる…
>>続きを読む『風と共に去りぬ』、『國民の創生』と南北戦争以前の南アメリカにおける白人と黒人の在り方(奴隷関係)を好意的に捉え、KKKを英雄視しているような映画を観ていると、やはり口直しをしたくなる。(『風と共に…
>>続きを読む1964年、ミシシッピー州ー。2人のユダヤ人青年と1人の黒人青年が行方不明となり、捜査に乗り出したFBIの捜査官ウォード(ウィレム・デフォー)とアンダーソン(ジーン・ハックマン)。人種差別の根強い田…
>>続きを読むタイトルとジャケ写の不穏さで子供時代トラウマになって観られなかったけど観てみた!酷すぎ…え、実話!?ここから60年経ってるけど極東の日本から見てもあまり進歩してない気がするんだよなぁ。。😢白人様の選…
>>続きを読むたぶん3回目か4回目の鑑賞。
10年おきくらいに見てるかな。
今回はたまたまつけたCSにてアメリカ合衆国大統領選挙の開票が始まりだしたという絶妙なタイミングで。
アメリカはどこへ進もうとしてるの…
ジーンハックマンの演技が凄いのは分かりきっているが、ウィリアムデフォーはプラトーンと最後の誘惑でブレイク直後で、これまでの役とは異なる静かなる熱血漢役が公開当時はとても新鮮だったことを覚えている。
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