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ミシシッピー・バーニングのtulpenのレビュー・感想・評価

ミシシッピー・バーニング(1988年製作の映画)
4.0
冒頭からかなり惨いシーン。タイトル通りの燃えつくすような炎が記憶に残っています。 南部の人種差別、クー・クラックス・クラン(KKK)の暴虐非道さは、ウィレム・デフォーの怖い顔と共に忘れようのない恐ろしさでした。 余談ですが、後に当時6歳のキルステン・ダンストが映っていたという話を知ったが、確かめるためにもう一度観る気にはとてもなれなかったのです。
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