2024年3月21日（木）にシネ・リーブル梅田で鑑賞（2024年4月19日にテアトル梅田に名称変更予定）。17時55分からの回で観客は20名ほど。いつもレイトショーばかりで観客が10人以下のことがほとんどだったので、久しぶりに人がいるのを感じた。
作品はいまひとつ。細部でリアリティを感じられないところがちょこちょこあって、なかなか作品の世界観についていけなかった。解放したままの終わり方はきらいではないし、細部を除けばそんなに不満があるわけでもないので、評価する人は評価するだろうし、好きな人は好きだと思う。
