恋する惑星、天使の涙の雰囲気を時々感じるが、よりバブリーでダサさを感じて笑ってしまう。コメディなのかマジなのか本当に分からないシーンが結構ある。。(それもあってかアンディラウが途中から吉本新喜劇の内場勝則に見えてきた)
手持ちカメラ、スローシャッター、ワイドレンズなどの撮影テクニックはあるがカメラマンはクリストファードイルではないという事からも、これらのスタイルがWKW発なんだなと気付く。
音楽で強引に持っていくスタイルこの頃から健在。
WKWと庵野秀明から若干似てたスタイルを感じるのは俺だけか。。
冒頭の部屋に突然、従兄弟が転がり込んでくる感じとか80、90年代の漫画的(エヴァっぽい)し、アングルの決め方とかも庵野っぽい