コレは確かシネマライズで観たかな。なんか凄い香港映画来ると言われ、好きな人々が配給(ブレノンアッシュ)したと記憶してます。
そして4Kリマスター、スクリーンで再会。
ただ一つ文句あります。
レスリーチャンが豪邸去る場面。人物が一番好きな場面。ノーマルスピードからハイスピードに切り替わり露出がおかしくなる。
この露出がおかしくなるのが彼の心情に見えたのに、修正してるよ。
例え撮影ミスでも、絶対オリジナルの方が印象深かったのに。
ウォン・カーウァイの特徴。既製音楽の使い方もうまいけど、あの効果音。とにかくオーバー。それが余計観てる我々に突き刺す。
5.1ch化も悪くなかったなぁ。
しかし、いい邦題だなぁ