1960年4月16日 午後3時──
孤独な人間たちの群像劇。
ジメジメした白昼夢みたいな映画だった🌳🫧
交わらない美学と刹那。
終盤の展開がどうしようもなく好きт т
60年代三部作繋げて観ると…
ノスタルジックな雰囲気が漂う映画。
レスリーチャン演じるヨディに翻弄される女たちとその女に好意を寄せている男たちの様子が、なんか切ない。
内容が難しく理解が足りなかったため、もっと人生経験を積んで…
この映画は人間の恋に落ちる瞬間を鮮明に描く一方、それぞれの感情のベクトルは永遠にすれ違う。『恋する惑星』と構成は非常に似ているが私はこっちの方が好きかもしれない。どこか諦観的で全体にうっすらと死の気…
>>続きを読む1分間の友達
雰囲気映画と名高い王家衛作品のリアリティは
「ある瞬間が永遠となり、
恋は成就しないまま時間はすぎる」
ということを普遍的に描いてくれるところ
一貫してどの恋愛も成就しないけど
人…
自分は映画の中の人たちのように感情表現できないけど、誰もが映画の誰かとは同じような気持ちにはなったことあるんじゃないかな。
その過去に経験したような感情を持ちつつも、香港の、日本とは異なる空気感も一…