サイレントラブのしんちゃんのレビュー・感想・評価

かなり厳しい評価のようで、ストーリーに相当無理があるように思う。音楽と親和性のある奏でるような作品を目しているものとは思うが、思い込みやお節介が悲壮な運命を紡ぐという無理クリ感が否めない。難しい演技を要求される山田涼介や浜辺美波の好演技と渋く温かい古田新太の演技に依存し過ぎな感じが残念。
「所詮は生きる世界が違う」この台詞が二人の未来を予感させる。