最初はポスターを映画館で見て？
次は予告見て
あの前澤友作け宇宙に行ったドキュメンタリー？どうせ金持ちの道楽だろうと思ったら、予告で民間人も宇宙パイロットと同じ訓練必要でかなり大変と知り、観るリストに入れたは、運良く試写に当たり鑑賞。
ドキュメンタリーとしても実に良かった。
それは奇をてらわず丁寧に訓練から実際の宇宙旅行までを記録している編集も去ることながら
音、特にソユーズの発射の音だけでも映画館で観るべき作品と感じた。
また、宇宙パイロットと同じでバックアップの人もいて、同じ訓練や過酷な検査もしたのに、何かトラブルなければ宇宙に行けないというのが不憫に思えたけど
その人がソユーズ発射見て興奮して感動してる姿に自分の小ささを感じた。
一番気になったのは、この宇宙旅行の直後に起きたロシアのウクライナ侵略
果たして、検査から訓練、宇宙旅行とお世話になったロシアなのでぼやかすのかと思ったら
むしろだからこそ、その侵略を描き、反戦をテーマにしていることにも感激した。
必見の作品です。
