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アメリカン・フィクションのseiのレビュー・感想・評価

アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)
4.3
当てつけに書いた小説が受け入れられていってしまう過程が出版業界やハリウッドや大衆への皮肉が込められていてすごく面白かった。お手伝いさんのロレインや兄などの家族の話の部分も良かった。黒人だから黒人らしい話を書かないといけないということに不満があるという着眼点が良いと思った。
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