【アカデミー賞2024への道⑧】
いよいよ数時間後に迫ったアカデミー賞授賞式を楽しむために、ノミネート作品を片っ端から観まくろう！というこの企画も、今年は時間的に、これが最後の作品となりました。
まだ「ナイアド」も観てないし、「マエストロ」も観てないし、「落下の解剖学」に至っては劇場に行ったものの、寝不足のために前半結構眠ってしまうという失態を演じてしまいましてね。トホホ…。(それでも、"ものすごい作品"だということは分かりましたけどね)
もっとも、今回の最多ノミネート作品で、作品賞の最有力候補である「オッペンハイマー」が授賞式後の公開になってしまったのは致命的で、諸事情で仕方なかったのかもしれませんが、来年以降は、せめて、せめて、最多ノミネート作品だけは授賞式前に公開して欲しい！と強く訴えたいところです。
ということで、今年最後に鑑賞したのは、作品賞、主演男優賞、助演男優賞、脚色賞、作曲賞の5部門にノミネートされたこの作品！
なんか、飛行機の機内で観るのにちょうどいい感じ(この感じ、分かります？)の、ちょっぴり笑える味わい深い作品でしたね。
ただ、アメリカ住んでる人じゃないと、100%は楽しめないかな。
…とか言ってるうちに授賞式が始まっちゃいました。では、また来年のこの企画で会いましょう！(なんのこっちゃ)
