アメリカン・フィクションのTMのレビュー・感想・評価

アカデミー賞関連と佐久間さんのおすすめから。

皮肉たっぷりの言葉回しと最後の最後まで黒人への偏見たっぷりなラストは面白かったけど自分にはちょっと難しかったな。

もう少し歳を取ったらもう少し楽しめるかも。自分の知識と経験がこの映画には間に合ってない感じだった。

映画化の話が持ち上がり監督と初対面の時、本当は母親が心配すぎて救急車の音に駆けつけるように立ち去ってしまったけど監督からしたら「あのサイレンへの反応は本物の逃亡犯だ」って受け止められてたのが一番おもろかった