アメリカン・フィクションの古のレビュー・感想・評価

売れない作家(黒人)が白人の思い描く理想の黒人小説を遊び半分で書いたら大ヒットしてしまう、全編白人への皮肉に満ちたお話。
刺さらなかった。差別問題まじで心の底からわからんすぎて…言いたいことはわかったけど、これは黒人白人関係なく人間同士なら大なり小なりある擦れ違いというかジレンマだからもう仕方ないよーとしか。他人は自分じゃない。