公開前から気になっていた映画。
ものすごく画が綺麗だった､､
青と赤の使い方が特に。
＂ミステリアス、かつ美しい＂
ずっと綺麗なんだけど、ずっと不思議で
少し不穏なんだけど、心地良さもあって
終盤明かされる事実と同時に
そういうことか、、と腑に落ちる感覚。
原作の女性を思い切って男性に変えて
男性同士として描いたこと
実際にゲイを公表する俳優が演じることで
主人公と俳優本人が重なるような感覚。
山田太一の原作も読んでみたくなりました。
アンドリュースコット、やっぱり良いなぁ
すーっと泣ける
とても素敵な映画でした。
