このレビューはネタバレを含みます
東京国際映画祭で鑑賞
かなり久しぶりの邦画だった
特に邦画のアクションは久しぶりで、ハリウッドと引けを取らないくらいの迫力があった
監督は韓国人のチャン監督で、やっぱり外国の方だと、日本人の武器として日本刀を使わせたいのかなと、『ジョン・ウィック』を見ていても思った
確かに、銃より日本刀の方が日本らしさがあるし、かっこいいと思う
特に、日本刀とメリケンサックの戦闘は迫力があり、見応えがあった
主役の三吉彩花さんはスタイルがいいから、アクションシーン一つ一つが映えていて、かっこよかった
本作は日韓共同作品ということで、日本らしさと韓国らしさがあった作品だったと思う