Marty

エイリアン3のMartyのネタバレレビュー・内容・結末

エイリアン3(1992年製作の映画)
1.9

このレビューはネタバレを含みます

前作でコールドスリープしていた船に異常が発生し、脱出艇で宇宙を彷徨うリプリー達。脱出艇は囚人達が働く監獄惑星に不時着(墜落?)。エイリアン1でも脱出艇で宇宙を彷徨ってたけどもっと自発的に助けを求める信号出した方が良いのでは…

2であんなに犠牲を払って助けた子供はあっさり死体で登場。ある意味ド肝を抜かれる演出?今までの話無かったことにしてください感が強い

収容所なので頭を剃るというのは中々こだわっていてすごい。坊主のヒロインはこれとG I ジェーンくらいしかないのでは

で、囚人たちの規律が乱れるから部屋にいろっていわれるのにそこら辺をうろうろするリプリー

指揮官みたいな人とイチャイチャして規律を乱しまくるリプリー

エイリアンが心配だから死体を司法解剖する割には脱出艇をちゃんと調べないリプリー

まぁちゃんと探さないからエイリアンはどんどん大きくなって囚人たちを殺しまくるお約束。爆薬で殺そうと計画するけどタバコ吸いながら爆弾仕掛けていたので途中でエイリアンに襲われてドーン💣エイリアン関係者は安全管理というもの理解した方が良い

その後の溶鉱炉で殺すシーンはCGがしょぼいし謎の追いかけっこシーン繰り返しが飽きる

最終的にはエイリアンを溶鉱炉に落として終わりだけどそこまでの話が長いしだるい

身体の中にエイリアンがいることに気づいたリプリー自身も溶鉱炉に飛び込んでエンド

ターミネーターといいこの時代の映画は溶鉱炉に沈めれば何とかなると思っている節がある
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