TJ野

アタラント号のTJ野のレビュー・感想・評価

アタラント号(1934年製作の映画)
5.0
(この時代では)実験的と思える演出が全てハマっていたり、完璧なラストを迎える点で奇跡的な映画だと思える。霧とレコード、水中のシーンは一度見たら忘れられない。ジャン・ヴィゴ監督が夭折してしまったのは映画史に残る悲劇だ。
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