野暮なナレーションも説明もなしに映像でただ見せてくれるのが良い
モノクロの映画はモノクロの味があるのはわかっているのだが、この映画はカラーで見てみたかったなぁ。パリのとことか
上手から下手に向かう…
離れ離れの寝返りクロスカッティング、からの邂逅で床にふたりでごろん、最後は鳥瞰で船はどこまでもゆく。ミシェルシモンの脅威の部屋そして友人の手の形見、猫猫猫猫、たくさんの音楽、なんかフェリーニに出てき…
>>続きを読む特に説明もなく、「何が起こってるか」を簡潔に映像たけで伝える技術を感じた。最初に「本当に村を出ないと行けないのかい?」と婆さんが言った時に、「あ、別の街の人間に嫁ぎに行ったのか、だから通夜みたいな挙…
>>続きを読む水の中で目を開くと愛する人の姿が見える
アタラント号で始まった新婚生活はいちゃつくか喧嘩するしかない波乱の幕開け。他に話し相手もいない狭い船内に充満していく互いのストレス。憧れのパリがどうしても諦…
船暮らしの新婚夫婦と不思議な老水夫と猫たちを主人公とする、夢見るような一篇。
理想と現実、田舎娘のパリへの憧れと青年のプライドとの衝突を描く物語の軸に、いつも優しく寄り添う老水夫の佇まいに魅了され…
多幸感に包まれる映画。船の見習い少年が花束落として「摘んでくる!」のところからもう幸せ。別の場所にいる二人の男女が求め合うショットが素晴らしかった。
全体の構成がポンヌフにかなり似ていると思ったんだ…
不思議なバランスで保たれている映画だと思った。カット的には正解とされているような形式ばったものがないのに、カメラはスムーズで流れるようにカットは変遷してゆく。そこに理論的なものももしかしたら当時はあ…
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