「アタラント号」
ごく近距離まで寄ったショットからロングショットまで、さらにさまざまなアングルを駆使した撮影によって、単調になることなく、メリハリのついた映像を楽しめる点が良かった。「競泳選手ジャ…
始まりの花嫁と婿を送り出す列のシーンの撮り方から信頼できる。丁寧。(花束を)紙に包めの連呼とか、一人プロレスとか、物語にかかわりない部分の描き方がシュールだし豊か。
霧が晴れてきたって言って夫と年少…
とにかくミシェル・シモンだ。再会したディタ・パウロを担ぎ上げて去っていく様の異常な多幸感。言われてから気づいたが『捜索者』に繋がる系譜を感じてしまう。
中盤で出てくる楽器使いの間男も良い。画面端から…
屋外ロケ撮影が満載。狭い船室内のセット撮影を含めて、凝ったカメラアングルが散見される。流石の撮影はボリス・カウフマン。
ミシェル・シモンが愉快な怪人ぶりを見せ、映画を引っ張って行く。ディタ・パルロの…
『新学期操行ゼロ』より俄然こちらの方が好き、というか、すごく映画になってる。
そしてロケの素晴らしさ。30年代パリの光がバッチリ撮れてる。低い位置からのカメラで街を歩く様子などを撮っているシーンに小…
野暮なナレーションも説明もなしに映像でただ見せてくれるのが良い
モノクロの映画はモノクロの味があるのはわかっているのだが、この映画はカラーで見てみたかったなぁ。パリのとことか
船のように漂うなスムー…
離れ離れの寝返りクロスカッティング、からの邂逅で床にふたりでごろん、最後は鳥瞰で船はどこまでもゆく。ミシェルシモンの脅威の部屋そして友人の手の形見、猫猫猫猫、たくさんの音楽、なんかフェリーニに出てき…
>>続きを読む特に説明もなく、「何が起こってるか」を簡潔に映像たけで伝える技術を感じた。最初に「本当に村を出ないと行けないのかい?」と婆さんが言った時に、「あ、別の街の人間に嫁ぎに行ったのか、だから通夜みたいな挙…
>>続きを読む