いくら拷問といえどちんこ切られるんはキツイてぇ。
映画の序盤と終盤で今まで見てきていた善悪の感情が180度変わる逆転のツイストはフムフム良いもん見たな。なりましたよ。
とあるおっさんが監禁されて拷問されてチンコ切られて強制的に性別を女性に変えられる話。
バーでナンパした帰りに突然謎の大男に襲われ、気づくと研究室の一画にある独房に監禁された男は、不気味なハゲ眼鏡ボルト博士とその助手のジョージによって毎日拷問による拷問で精神的にも肉体的にも衰弱してしまう。
まぁここまではよくある拷問映画のテンプレなんだが、ボルト博士は監禁した男を愛で、キスをし、チンコを切り落とし、胸を切開しシリコンを入れて巨乳にし理想の女に作り上げておったまげ。
果たして男、、、というか女、はこの博士の研究室から逃げ出せるのか?
映画のジャケが女のオメコにおっさんの生首っていう味のあるジャケだったので結構エログロ系かな?思って見たんですが、おっさんしかほぼ出てこないのでエロもほぼ無し、ゴア描写も豊胸手術くらいですしジャケ詐欺拷問ポンコツかな?思っていたら終盤の展開にたまげました。
まぁネタバレになるので詳しくはあんまし言えんけども終盤になるにつれてこの拷問監禁の真実が明かされると、これが単なるトーチャー系ホラーではなく文字通り想像を絶する理由があったのにはなるほど〜、なった。
ラストの人は彼?彼女?どっちやろね?