見終わったあと、優しい気持ちになれる
綺麗な色 鮮やか
どちらかと言うと、私は主人公サイドであるリンダやお母さん陣営に肩入れできなくて、お姉さんの気持ちがとっても分かって理解してもらえない辛さとか「怖そう」って言われたりしてしまう見た目判断での損とか本当に可哀想で辛いよなぁって思ってしまった。
でも最後には自分をさらけ出せる友達を見つけてリラックスした表情になっていて。
それを踏まえて、彼女が“悪者”にならなくて本当に良かった。
ミュージカルみたいに突然歌が始まったから、そういうタイプなのね！と驚いたけれども、でもそれも良かったなぁ
フランス語何も分からなくて、ウィとノンしかわからないけど、だからこそ、だからこそよりお姉ちゃんの気持ちが分かったのかもしれない。
最終的に全てが丸く収まるしみんな笑顔で終わっていたので私も笑顔で終われた。
上映期間短すぎて本当に観れるか分からなかったけど観れてよかった。
日本語吹き替えはどうなってるのか気になる。
