独特な世界観、独特な色遣いにタッチ、独特な音楽。
音楽に関しては挿入歌もエンディングも好きな感じ。
ただその2つの生み出す世界観も全く別のもの。
一気に世界観に引き込まれた…
映画というよりも誰かの見ている夢の世界へ入り込んだみたいな気持ちに。
久しぶりに洋画を字幕ではなく吹替で見た。
アニメーション映画だったからなのか違和感なくむしろとても見やすかった気がする。
公開最終日で時間帯も遅かったので、
大きな映画館の空間にお客さんは私ともう一人だけ。
リンダはチキンが食べれるのかそわそわしながら、
時折口角が上がりながら見ていた。
お巡りさんのキャラが面白すぎる。
ピュアな子供達に翻弄される他のお巡りさんたち。
振り回されるお姉さん。
パパもなかなかキャラが濃く。
いや、ママのキャラが一番ぶっ飛んでる。
安藤さくらの吹替もどこかとてもフィットしていて好きだった。うまい。
パプリカチキンが食べたくなりましたね♪
私は好き、こういう映画。
2024年/152本目
