初ゴダール・初ヌーヴェルヴァーグ
予想よりずっと面白かった…!
この時代の若者文化の知識がないせいかドキュメンタリー性についてはあんまり…だけど、「海が嫌いなら 山が嫌いなら 都会が嫌いなら……」こんな台詞をこの時代のフランス人は言っていたのかな…カッコ良い
勝手すぎるだろとちょっとイラッとしたけど 観終わったらとても良かった
カメラ目線で話しかけるショット、ジャンプショットの存在も聞いていたけど、最初から「映画は映画である」を狙っていたのかな
自由な(?)映像で見易かった、黒い夜と白い光の膨張の夜のシーンが印象的