カラックス観るならゴダール観直すかシリーズ。原題の直訳は息切れしてとか息が続かずみたいな感じなので、そう思ってストーリー観るとよりわかる。
体系的な美学を最初から掲げていたというより、できることを…
簡潔でスタイリッシュな映画
YouTubeの切り抜きで見るような、会話の途切れ途切れをカットしたジャンプカットがみられる パリの美しい街並み
2人がそれぞれの質問に答えることなく自分の話を好きなよ…
前に観たことがあったけど、もう一回観た。
まず、ミッシェルはリンゴスターに似過ぎ。
ゴダール初期の作品で、痛快なまでに殺人をしても尚、性に奔放で強盗を繰り返す様は観ていて清々しいまである。
悲しいま…
ブツブツと途切れるようなカットが印象的で、この映画のユニークさをより際立たせてる。
シュールだけど、登場人物の何気ないやり取りがクールだった。
特に、カウントしながら首を締めようとするシーンは、監督…
WKW「恋する惑星」のフェイウォンの元イメージと言われるジーンセバーグ見たさに、今更ながらゴダールに挑戦。
ジーンセバーグ、想像以上に魅力的でした。事前のパブリックイメージと勝手にフェイウォンをダ…
単体の映画としては演出の端々からどこか青々とした雰囲気が醸し出されていて成熟しきれていないような印象。
会話のキャッチボールとよく言うが、今作のミシェルとパトリシアは好き勝手に暴投を繰り返すから受…
ヌーヴェルヴァーグ作品はこれが初鑑賞。今まではこういう作品にとても高い敷居を感じ、観るのを避けていたけど、避けては映画を語れないと思い挑戦。本当にオシャレな映画だと感じた。そして、やっぱりヒロインが…
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