きりん

毒のきりんのレビュー・感想・評価

(2023年製作の映画)
3.6
猛毒の蛇が自分のベッドに這い上がってきたことに気づいた男ハリー・ポープ(ベネディクト・カンバーバッチ)を描いた物語🐍
ロアルド・ダールの短編小説をウェス・アンダーソンが映像化。4本目。


俳優史上もっとも静かな演技を要求されたんではないだろうかと思うほど蛇を刺激させないよう微動だにせず静かなベネバッチに笑けてくる🤣 時々動かす微笑筋ww

蛇に噛まれることを想定して、友人(デヴ・パテル)と医師(ベン・キングズレー)がこの状況をなんとかしようとする展開に。

まるで3人で織り成すコントでも見てるかのようで話の筋も分かりやすくてまる。

なんとなくそうじゃないかなと予想はしてたものの最後のベネバッチの動きはハチャメチャにダンスをしてるようで面白かった🤣

目に見えない恐怖ほど恐ろしいものはないな🤔
きりん

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