「ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語」は見たけど他の短編3本見るの忘れてた。
「毒」は「ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語」と同じくベネディクト・カンバーバッチ主演。
ベネディクトのお腹の上に…
漫画のようなコマ割り表現、映画にしては長いナレーション、映像の色味がウェス・アンダーソンの世界に引き込んでくれました。
内容もとても馬鹿馬鹿しい御伽噺のようなお話で、ちゃんちゃんという落ちがちょう…
カメラ目線で食い気味に繰り出させられるセリフの数々に何が起こるのか引き込まれながら鑑賞。このドライブしていく感じはグランドブダペストホテルや犬ヶ島に通じるものがありつつ、絵本を読んでいるようなあっさ…
>>続きを読むとてつもなくシンプルにそれでいて高度な演技力で表現できるシュールさ
この映画なのに舞台を見ているような世界に不思議な没入感があるのがウェス味だよな
こっち見て語るから、強制的に参加させられる感覚が…
ウェス・アンダーソンの短編4部作を引き継ぎ鑑賞。
「ネズミ捕りの男」や「白鳥」に比べ展開が読めやすく、鑑賞しやすい反面、観終わった後の余韻は少し劣るかなといった印象。
ただ、セットの切り替えや演出は…
“毒”を持った蛇が毛布の下に潜んでいる!汗びっしょりになりながら、必死に助けを呼ぶ主人公。ついに、知り合いがやってきて、医者を呼んでくれたお陰でなんとか助かりそう、、。
場所はおそらくインド。時代…