たかが17分、されど17分。
短編だからこそ、無駄を一切削ぎ落とした“濃縮ウェス・アンダーソン”を味わえる一本。
内容は至ってシンプルで、インドの屋敷で、男が「ベッドの上に毒蛇がいる」と動けなくな…
整いすぎた画面の中で、
ずっと呼吸が浅いまま進んでいく作品でした。
色も構図も完璧なのに、落ち着かない。
その違和感が、最後まで抜けないのが印象的です。
語られるのは極めてシンプルな状況。
でも、…
原作者は、『チャーリーとチョコレート工場』と同じ人。児童書を多く残した作家さん。
同時に見た『白鳥』は前後・奥行きの映像を多様していた。そして、『ねずみ捕りの男』では左右・水平のカメラワークが多様…