面白い！
が、学生時代に苦手だった世界史Bの教科書でボコスカ殴られてるような感覚。
大理、宋、契丹、大燕。
物語の一部の映画化なので、エンディングからの話も気になる！と見終わってから調べたら、急所を鍼で刺されて止められてた大理の息子さんと殺気を警告したお坊さんが原作では重要ポジションだったのにびっくりしました。そういや義兄弟とか言ってた。てっきり大燕と契丹の子ふたりの話かと思ったら...。
ワイヤーアクションあり刀剣、拳の乱舞あり気功ありかと思えば暗器や変装といった要素もありで盛りだくさんで楽しかった。
