第36回東京国際映画祭 9本目
2020年に中国の小説「The Gone Child」を原作としたネット配信ドラマが大人気を博し、それを今回日本で映画化となった
ある財閥の社長夫妻が不慮の事故に遭ったことから事件は始まる
その事故は完全犯罪となるはずだったが、たまたま近くの浜辺に来ていた中学生たちが目撃し、話はとんでもない話へと進んでいく
オープニングで崖が出てくるので火サステイストのサスペンスになるのかと思いきや、幾重にも幾重にも事実が重なり合い、最後まで飽きのこない面白さだった
しかし主人公の中二病振りがマジでヤバかった