観終わったあとめちゃくちゃ疲れた……。
登場人物、誰もまともじゃない！！
【感想】
『デスノート』の金子修介監督が中国の小説を原作にしたドラマをリメイクして映画化✨
中国ではすごく話題になったらしいですね…。
ただのサスペンススリラーではなく、良くも悪くも青臭い"青春ムービー"。
子役の3人の演技が良くも悪くもビミョーで「今後、成長するのかな？」と思わせられて親戚みたいな気持ちになる😂
でも、その青臭さに体が拒否反応を起こすシーンも多々ありました…💦
登場人物誰一人にも共感できずに感情が揺さぶられる🫨
ある映画で「バケモンにはバケモンをぶつけんだよ」という名言がありましたが、人の皮をかぶったバケモンたちが対峙していく緊張感。
爽快感は微塵もなく、ひたすら疲れました💦
頭のいいガキに翻弄される大人たち。
観ながら「クソガキめ」と思ったのは僕だけじゃないはずっ！笑
内心、岡田将生くんが演じたサイコキラーを応援してました😅
クズが上手に生きていく『ナイトクローラー』に似た不快感にイライラさせられる…笑
そう思わせられたっていうことはやっぱり脚本＆原作がすばらしいんだと思います👏
レイトショーで観たからなおさら疲れたのかもしれません…😓
深夜1時にレビューも書き終えたしもう寝るぜっ！笑笑
