不寛容な世界
子どもから大人まで分断してしまう…欧州は移民問題深刻なんだなと改めて。
映画タイトルは直訳よりも考えさせられる邦題よき。
まぁあれがありふれていたら困るけど。
そしてよく観ないと見落とすラストはパンチ効きすぎ。
新人教師がベテランになった時に同じように対応出来るのだろうか?とも思ってみた。
教育学部でもないのに教職課程取った自分からすると教師にならなくて良かったとつい思ってしまって…申し訳ない。
現役教師の皆様にはこの映画どう映るのだろうか。
(以前知り合いの教師が子どもよりも親の対応が大変だと話していたけど…)
重しが肩にのしかかるような作品