ユメル

ありふれた教室のユメルのレビュー・感想・評価

ありふれた教室(2023年製作の映画)
3.8
ありふれた教室内・学校内の風景であっても、ひとつの選択を間違えてしまうことであれよあれよと崩壊の一途を辿ってしまう。
それは学校内の話だけではなく、この社会に生きて、何かしらのコミュニティーに属していれば誰もが経験する可能性がある。

悪を正そうと振りかざした正義も時には仇となってしまう。平穏無事に日々を過ごすことはそんなに簡単なことではないのだなあと思いました。
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