抹茶マラカス

ありふれた教室の抹茶マラカスのレビュー・感想・評価

ありふれた教室(2023年製作の映画)
4.6
学校、教室、職員室といった空間でゼロトレランスを実践しようとすると当然のように起こる割れ窓理論の話。どっかで何かを変えればもっとなんとかなったようにも思えるが、教員の目線からは最初から詰んでいるように見える。
1と0.99999999…のは違うのか同じなのか。
取り敢えず日本の教室も笑ってられないですよ、と昨今の給特法改正という名のクソみたいな教員働かせ放題状態の是正放棄の現状に思う。

聖職「ありふれた教室」感想
https://tea-rwb.hatenablog.com/entry/2024/05/23/123000