抹茶マラカスさんの映画レビュー・感想・評価

抹茶マラカス

抹茶マラカス

3.5フツー
4.0勧めれる
4.5ヒャッハー!!
4.8年間ベスト級
5.0生涯ベスト級

マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

4.4

とにかく今迄のシリーズが持ってたMCUからのふわっとした感じを一新してGotGに寄せた音楽や色彩、ギャグがとても良かった。シビルウォーに出なかったソーにハルク、ストレンジが交わって、いよいよインフィニ>>続きを読む

氷菓(2017年製作の映画)

2.7

とにかく勿体無いが多い。アニメ基準だが、書き込みや説明不足やご都合的な部分、キャラへの設定のつまみ食いがよく見えない。実写映像かならではの表現も殆どなく特に意味はなかったのでは。

「氷菓」への違和感
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エルネスト(2017年製作の映画)

3.2

思ってたよりかなり残念だった。メッセージが徹底しきれてないし、意志を継いだ感も無い。あくまで作っておくことで記録として残す意義がある、というのが趣旨に感じた。

いわば記念碑的。作ることの意義がある「
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劇場版 響け!ユーフォニアム 届けたいメロディ(2017年製作の映画)

4.6

ただの総集編映画とは一線を画す出来。
大胆なカットや時系列変換に、新カット、新録を交えて特別な2人だけの物語に生まれ変わっている。
そうは言っても9割方見たことある、聞いたことがあるはずなのに泣かずに
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RWBY Volume4(2017年製作の映画)

4.0

ワンピースでの頂上決戦後の特訓パートに当たるブリッジ的作品に。
それでもしっかり話が進み、レン、ノーラはトラウマと向き合い、ヤンは自分に打ち勝ち、ローズは世界の秘密を知っていく。全てがヘイヴンに集うv
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バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

3.5

アメリカを全然嵌めてなかった男、バリーシールのお話。冷静状態のアメリカにおける闇を見ることができます。
ポップに転落していく空笑いは、トムにピッタリの役柄でした。

全然アメリカを嵌めてなかった「バリ
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劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者(2005年製作の映画)

4.0

他者との違いを恐れる普通の人が戦争を起こすという普遍的なメッセージを含みながら、エルリック兄弟の兄弟愛に胸を打たれる。
クーデーター企てた組織に属する警官とか処分されそうなのに無事に済んでるヒューズと
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サウルの息子(2015年製作の映画)

3.8

とにかく凄まじい映画だった。
そもそも存在すら知らなかったゾンダーコマンドという彼らの生き様。
見えてるものを分かるようにするピンボケ手法もアウシュビッツの描写としては、体験型になってると思う。
ユダ
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散歩する侵略者(2017年製作の映画)

3.6

OPの不穏感が最高。ただ、概念と乗り移った人間の既有知識の明確な差がわからず、そこははっきりしておいてほしい。
あと天野くんは、立花あかりの名前も場所も知ってたのに、(しかも立花あかりは最初の宿主では
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ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

4.1

タイトルのタイミング。つまりは長すぎるアバン。でもその時点で不穏さはMAX。
森田くんこと森田くんの「今は吸ってませんけど」3連発ぐらいで完全にヤバイってわかるのがまたよい。
刺した人の頭は轢いても、
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劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語(2013年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

難しかったが結論としては必ず最後に愛は勝つ(ヤンデレver.)といったところか。
前後編及びアニメを踏まえて新作を作るとなるとこうなるのは必然とも。
正直あの世界を作り出したのはほむほむ自身だというこ
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渇き。(2013年製作の映画)

3.6

大根さんのを予告編しか見てないけど、よっぽどこっちの方が出会う男全て狂わせるガールだった。
とにかくノワールなファムファタール。異常性が際立つ小松菜奈の怪演。
ただ、自己中アル中が娘を探し求めながら殴
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マネーモンスター(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

生放送中に起きた事件とその原因となった株の暴落を巡る。
いつ爆弾が爆発してもおかしく無い、という焦りとハラハラが中盤まで続くが、粘土だとバラしてしまったことでそのハラハラ感は失われ、明確な悪を追い詰め
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

批判するべきところが見当たらない。
結婚は人生の墓場だ、とはよくいったものだが、実際に結婚は墓場に限りなく近く、墓場寸前で役割演技をし続けなくてはいけない。出来ないと墓場に突き落とすよ?ということを突
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パシフィック・リム(2013年製作の映画)

3.5

怪獣ヒャッハーではあるのだが。
シンクロニシティを高めるための絆が大事とかいっておきながら初見のマコとコンビ組んだり、親父の代わりに司令官が乗れたり、それでいいんか。
そして最大の欠点はマコが記憶に囚
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三度目の殺人(2017年製作の映画)

4.3

ハンニバル・レクターを思わせる役所広司の怪演に、それにどんどん影響受けていくことが演出でも明らかな福山雅治演じる弁護士。そしてタイトルの意味。
社会批判を内包しながら法廷心理サスペンスとして良作。
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.4

前半40分ぐらいいらねぇよー、とっとと宇宙冒険譚しなさいよ、とか思ってた私をぶんなぐってやりたい。
オデッセイで宇宙で頑張ってたマット・デイモンがゲスだった!(時系列逆だけど)そしたらアルマゲドン!そ
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マジカル・ガール(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

結局マジカルガールはアリシアじゃなくて、バルバラだったというファムファタールもの、ってことだと思います。
ただ、余りにも我々の想像に任せる部分が多すぎる。3部に分かれて主人公が変わっていくのでそこもや
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エル ELLE(2016年製作の映画)

3.8

共感性とか感情移入とかぶん投げてる初めての体験になった映画だった。
イザベル・ユペールがとにかくすげぇ。演技も脱ぎっぷりもとても還暦越えとは思えない。


サスペンスに見せかけたコメディと高らかな女性
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きみの声をとどけたい(2017年製作の映画)

4.8

丁寧に作ってあって王道なのに、どうなるか読めるのにしっかり泣ける素晴らしい作品でした。なぎさの言霊の力が、まっすぐな想いがみんなに届いて、そして声をとどける。だれの声を届けたかったのか、ぜひ劇場で。打>>続きを読む

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

3.2

茂下町などのヒントはあったりしたものの、世界線移動のもしもボックスタイプなのか、タイムリープでもしあの時に戻れたらなのか、妄想オチのもしもなのか、途中まで分からなくて頭を使った。君の名はだと思ってきた>>続きを読む

スパイダーマン ホームカミング(2017年製作の映画)

4.0

サム・ライミ版もマーク・ウェブ版も暗めのヒーロー譚だったのを一新。青春で学校と地続きなピーター・パーカー。
メンターとしてのトニーも良かったけど、ヴァルチャーもある種ヒーローになるピーターには必要な役
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.3

かなりスリリングなサイコホラー。
我々にとっては犯人探しは主題ではないので、どちらかといえばサスペンス。
レクター博士の異常性がビルの異常性より際立つ怪演。
それだけでなく、潜入パートは最高にスリリン
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八日目の蝉(2011年製作の映画)

3.5

うーん、思ったより。結局薫として生きた場面を振り返って、その時の思いを胸に母になろうとするのでは、実母の悲痛な叫びは何も解決されない悲しいことに。まあ自業自得とも言えなくもない部分もあるが。
あと父親
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きみはいい子(2014年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

いい話ではあるのですが…
虐待と認知症及び障がいのある子どもの交流の方は上手くまとまってると感じましたが、学級崩壊の方がちょっと。
子どもを抱きしめて優しくしてあげることで、子どももまた優しく接してく
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心が叫びたがってるんだ。(2015年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

かなり良かった。
青春群像劇の中に、言葉を発せない呪いを自分にかけた少女に、本音を言わなくなった少年。これに2人を加えた実行委員で進んでいく話は引き込まれるものがあった。
そもそもの呪いの原因も順の所
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ルパン三世 1$マネーウォーズ(2000年製作の映画)

3.4

決着は粋だが、後半の展開で追っ手がついてこれる理由がわからない。結構しっかり作ってただけにそこが勿体無く映る。

ルパン三世 セブンデイズ・ラプソディ(2006年製作の映画)

3.8

かなり面白かった。次元vsルパンの構図も盛り込みながら、群像劇のようにダイヤに一味それぞれが収束してく過程は良かった。
ただ、ミシェルの抱える思う父親像と現実の父親との乖離という当初からの問題点に関し
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ルパン三世 愛のダ・カーポ〜FUJIKO'S Unlucky Days〜(1999年製作の映画)

3.3

オルゴンエネルギーの扱いが雑。っていうかもうボスはハルクだし、ナザロフの変身能力は便利すぎ。
しおらしい不二子はそれはそれで魅力的だったが、ロザリアはもう少しうまく使って欲しかったかな。

ルパン三世 炎の記憶〜TOKYO CRISIS〜(1998年製作の映画)

3.7

謎解き宝探しよりは、かなり戦闘アクションに振った作品に。
弱体化される五ェ門と次元。
そのぶん銭形のとっつぁんにカッコいいところが回って来てる。
ただ、不二子が日本でそこそこの雑誌の編集長に収まってる
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ルパン三世 トワイライト☆ジェミニの秘密(1996年製作の映画)

3.6

モロッコ人に通りすがりの古畑です、は怪しまれるだろw
破けた服が再生してるとかそんなことはまあ野暮だとしても、流砂から助かったくだりの説明は欲しい。
ボスの正体とかもわかりやすく、わりとアクションに寄
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ルパン三世 ハリマオの財宝を追え!!(1995年製作の映画)

3.7

此れも普通に面白いが、なんだか敵をネオナチにする必要と、女嫌い設定は別にいらなかったと思うんだ

ルパン三世 ロシアより愛をこめて(1992年製作の映画)

3.9

普通に面白いがラスプートンは超能力者だったってことなのか?それは指を身体中に突っ込むのと関係はあるのだろうか

そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

3.7

良い、良い、と聞いていただけにそこまでぐっとは来ませんでした。
かなり救いのない悲しいラブストーリーでしたが、中盤でのここっていう山場が欲しいような。
菅田将暉さんの演技は完璧でしたし、綾野剛さんも池
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トランスフォーマー/最後の騎士王(2017年製作の映画)

3.6

今回も最後は何が何だかわからんサイズ感とヤケクソ気味にすら見えるドンパチ。もはやトランスフォーマーが地球の歴史に蔓延ってることが分かったのに、まだ米軍は必死こいてトランスフォーマー退治を続けるのでしょ>>続きを読む

LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標(2014年製作の映画)

4.2

ハードボイルドなルパンシリーズ。次元もカッコいいが、敵となる殺し屋、そしてルパンではある種定番の政府絡みの話だけは大きいところも良い。
ただ、前後編に分けて、其々にOP.ED、更には前編のおさらいまで
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