抹茶マラカスさんの映画レビュー・感想・評価

抹茶マラカス

抹茶マラカス

ランキングは2018年に見た映画限定
評価基準
3.5フツー
4.0勧めれる
4.5ヒャッハー!!
4.8年間ベスト級
5.0生涯ベスト級

映画(389)
ドラマ(50)

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

3.0

トムのアクションが凄すぎで、凄すぎで。ただ、それに忘れそうになってしまうがあまりに脚本や展開が酷いと感じた。無駄にややこしくしているというか。
ただ、トム・クルーズという伝説がその全力をスクリーンに映
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劇場版ポケットモンスター みんなの物語(2018年製作の映画)

3.3

まずはじめに、この映画含めてポケモンに欠かせないナレーションを担当していらっしゃった石塚運昇さんのご冥福をお祈りします。

サトシは主人公というより、多くの人物の触媒的な役割を果たす群像劇として描かれ
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オーシャンズ11(2001年製作の映画)

4.3

これだけのスターがいてキャラは渋滞しない凄さと豪華さ。
ルパンのようにそれぞれがプロフェッショナルの仕事をして成功に導くのはカッコいい。その中でプロフェッショナルに徹せないマット・デイモンの成長が描け
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ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

4.1

 相変わらず見てるこっちが冷や汗でるトム・クルーズのアクションはアバンから素晴らしいし、今回はピーチ姫役にもなるベンジーは最高だった。いつもよりチームワークが重視されている感じもあったのもよい。OPの>>続きを読む

ONE PIECE ワンピース THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島(2005年製作の映画)

3.2

リリー・カーネーションの造形とかはかなりデジモンっぽい印象。
 未見の人の為の、第一の試練の金魚すくいまででそれぞれのキャラの性格と能力をざっと説明するのが非常に上手に感じた。ロビン、チョッパー、ルフ
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僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ~2人の英雄(ヒーロー)~(2018年製作の映画)

4.2

ジャンプの夏映画としては100点満点ではないでしょうか。友情・努力・勝利をしっかり見せつつ、作品自体の持つヒーローとは、そして世代交代というテーマも内包しつつ見せ場も十分。
ストーリー的にも単純で、で
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時をかける少女(2006年製作の映画)

4.3

輝かしい青春のきらめきがぐっと詰まっていて、とても眩しい。失ったり、経験したりして初めて気付くことを通過していく真琴の魅力満載である。
タイムリープとしても、同じ構図や特徴的な場面を重ねているので、今
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バケモノの子(2015年製作の映画)

3.6

バケモノの世界に迷い込んだ少年が頑固で不器用な師匠と出会い、一方でちゃんとしてる対比先もある前半は面白くなる要素しかなかったのに、現実の渋谷に帰れるようになった時点で?マークが。
結局そこからは焦点が
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リング(1998年製作の映画)

3.9

ホラーは見ないけど、基本だし一応見ておこうって感じで鑑賞。
もはや猿の惑星並みにネタバレされまくってる井戸、そしてテレビから出てくるシーンは今見ると笑ってしまう。
しかしながら、静寂の使い方も上手く怖
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

4.1

前半の広く雄大な島での冒険パート、中盤の船での潜伏パート、そして後半の館をうまく使ったホラー的展開。そして重大な決断。4Dでの鑑賞もあって、非常にスリリングかつ面白かった。
ただ、なによりもジュラシッ
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わがチーム、墜落事故からの復活(2018年製作の映画)

5.0

サッカーに限らず、自分の応援するチームというものがある人には是非見てほしい。
ブラジルの片田舎の小さな町のチームが駆け上がるスターダム、そして絶望。そこからの復活。
その復活の中にも様々な思い、対立が
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パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.9

楽しいファンタジー!異世界冒険的な話しだと個人的に思ってたので、予想以上のグロ描写に少したじろいだのと、どうしても疑問に思ってしまうセキュリティ面の甘さが気になりすぎて。
詳細は伏せますが、オチがハッ
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七人の侍(1954年製作の映画)

4.2

確かにまぎれもない傑作であった。
三船敏郎のコミカルな演技に志村喬の敏腕ぶり、宮口精二のかっこよさ。それぞれのキャラが非常に立っていて、活劇として大変面白い。
また、地図をしっかり見せて村全体を把握さ
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(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.0

良い時と悪い時を並列させたりと演出面では良いところも多いのだが、とにかくトムとサマーがダメだった。トムは運命を信じてるくせに運命の人との恋を成就させるために努力をどれだけしていたか。サマーはそこまで振>>続きを読む

メッセージ(2016年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

宇宙人とのファーストコンタクトもの、という絶対的な見所を予告編で見せてるのは失敗だよなぁと思いつつ。
冒頭やらフラッシュバックやらに思えたシーンが彼らとのコミュニケーションによって手に入れた未来視の様
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.6

勝手に若いブラピが殴り合うだけの作品と思って敬遠してた自分に銃をぶっ放してやりたい。殴り合ってたけど。
完全に騙された上に、映画技師のくだりとか超ご丁寧なヒントまで出てるから悔しくて仕方ない。
たしか
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大統領の陰謀(1976年製作の映画)

3.9

ウォーターゲート事件を調べたワシントンポストの記者2人を中心に語られる話だが、ウォーターゲートとそれに連なる大統領再選委員会の不正資金疑惑の追及が大部分にあたり、ニクソンへの言及もほとんどなく、その後>>続きを読む

フリクリ(2000年製作の映画)

3.5

劇場版に向けて見たのに記録を忘れていたので。

J・エドガー(2011年製作の映画)

3.5

FBIを作り上げ、ニクソンまでの時代のFBI長官、フーバーの伝記的映画。
 正直、フーバー自身への評価は非常に難しく、冒頭の図書館の目録整備などの功績が本当に彼のものならそれは称賛に値するし、第一次世
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私はジェーン・ドウ: 立ち上がる母と娘(2017年製作の映画)

4.2

児童買春とネットの闇に立ち向かう告発型ドキュメンタリー。
表現の自由と性暴力との権利の衝突になっている中で、共和党も民主党もサバイバーも弁護士も意見は一致している。なのに現実は動かない。もどかしい気持
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ザ・ビッグハウス(2018年製作の映画)

3.7

規模感は流石USAといったところだが、実は早慶戦やJリーグで知ってることが多く私にとっての発見はそこまでなかった。というか、私にとっての日常の週末であるサッカー野球観戦が世間一般からは観察に値する可能>>続きを読む

母なる証明(2009年製作の映画)

4.1

これはイヤミス。後味がひどく悪い(褒めてます)
母が無実なのに知的障害の所為でろくに調べられずに逮捕された息子のために奔走!息子からも証言は期待できないけどどう助ける!?的な展開を予想したらもう。
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ガールズ&パンツァー 第63回戦車道全国高校生大会 総集編(2017年製作の映画)

4.0

本編でカットされてOVAとなったアンツィオ戦も含めてしっかり時系列順にまとめ直したもの。
各敵将との握手といったキーポイントを抑えつつ、あんこうチームのナレーションベースで振り返るが肝心要の試合シーン
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ゼロ・ダーク・サーティ(2012年製作の映画)

4.0

ビンラディンvsアメリカの10年をフィクションとノンフィクションの境目がわからなくなるほど精緻に作り上げた。
やや長めの尺も最後の瞬間での感情の発露までのタメとして有効で、沢山のものを犠牲にマヤが過ご
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猫は抱くもの(2017年製作の映画)

3.2

ヒゲを観にいったらいきなり喋ったけど別に重要な役じゃなかった。デブでヒゲ生えてたらダメなのかもしれない。

閑話休題。演劇的映画。セットや舞台転換も丸々見せちゃう。途中バラエティ番組手法やアニメーショ
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シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア(2014年製作の映画)

3.4

ドラキュラの共同生活を追っかけたフェイクドキュメンタリー。
ドラキュラの定番をしっかりこなしつつ、異質な他者との触れ合い的なモノ、タイムスリップギャップ系の笑いも混ぜつつ、彼らの楽しい生活を覗き見た感
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.3

とにかく何でもいいから何も聞かずに見にいって欲しい。ゾンビ映画として、ものづくり論として素晴らしかった!面白く、笑えた!細かくは以下にありますが、映画の詳細もあるので気をつけて!

小規模公開なのに超
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ヌードの夜(1993年製作の映画)

3.6

全編に不思議な雰囲気とエロと暴力の漂う作品。名美という女の魔性、といっていいのだろうか、それに翻弄されていく男たち。椎名桔平と余貴美子の名演が光る。
ところで途中から料理しながらだったから見逃したのか
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ヤバい経済学(2010年製作の映画)

3.5

面白かった。面白かったけど、これって映画じゃなくてNHKスペシャルとかで良くない?感は物凄い。
あと絶妙に数字を否定している際に否定の根拠の数字は出してなかったりする。例えば犯罪を最も犯しやすいのは2
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散歩する惑星(2000年製作の映画)

2.7

基本動かないカメラで1シチュエーションで1カットなので、シュールなコントをぶつ切りで見た感じ。
とはいえ、その一つ一つに有機的に繋がりが見えず、話というべき本筋はない。あと何故か白塗りだし。
空港のよ
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バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.4

タイムリープものの金字塔ということで見てみれば、面白い面白い。
リーディングシュタイナー持ちのオカリン的主人公が過去改変の結果の分岐した世界線が違いすぎて翻弄されまくってる…的な。無論シュタゲが後発で
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ピクセル(2015年製作の映画)

1.5

久しぶりに本当にひどいと思える映画だった。
オタクをかなりスティグマ的に描いている癖に、オタク故の勝利のロジックでもねぇし、チーターは報いを受けることなく勝者の側に混ざってる。じゃあチートして謝れば世
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LEGO(R) ムービー(2014年製作の映画)

4.1

レゴで作られた世界観の美しさやアクションの面白さ、小ネタに笑っていながらもハンソロの登場シーンなどのご都合感が多すぎかなぁと思っていたらそれにも説明を与えるメタ的展開。
何者でもない主人公が選ばれし者
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クローバーフィールド・パラドックス(2018年製作の映画)

3.0

うーんなんというか。
宇宙でパニックになるSFっていうか、舞台が宇宙故にクローズドになってるスプラッターに近いような。
ジオ・ストームにも感じたが、世界の粋を集めたはずの科学者連中なのに最初の事象が起
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.2

是枝監督が海よりもまだ深く、海街diary、そして父になるなどで描いてきた家族の虚構性と三度目の殺人で描いた人を裁くこと、が交差したまさに集大成的作品。
子役中心に言うまでもない俳優陣の完璧な演技だけ
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椿三十郎(1962年製作の映画)

4.3

分かりやすいストーリーの中にも謀略や殺陣、押入れ男や奥方のギャグなどが絡まることで退屈することなくあっという間に終わりを迎える。
流石に三船さん、超かっこいいけど有能すぎではあるよね、殆ど武装形態のド
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