アンダーグラウンド 4K デジタルリマスター版の濃いお茶のレビュー・感想・評価

映画の構成的として基本的に第3章の前フリなので体感時間としては結構長い。
エミール・クストリッツァ監督作品は『黒猫・白猫』しか観たことないのだが、この作品も同様に特色が出ている。
監督はパルム・ドール二回取っているくらいなので、当然といえば当然なのだが、パルム・ドール好みの作品という印象。
好みに関わらず映画好きなら一回は観ておきたい映画か。
どんちき騒ぎな音楽が良いのでサントラをサブスクで聞きながら家路に着いた。