このレビューはネタバレを含みます
自分自身の思い入れのある記憶や土地と重ねながら観たくなる映画。一人旅をしたくなる。
台湾と日本の各地の美しい景色に旅行気分になりつつ、あみさんちょっとあざといな〜って思いながら観てた。
あみさんの帰国する理由が分かって、もう一度彼女の視点で振り返ると切ない。あざといとか言ってごめん。
でもジミーの人生を大きく変えたあみさんは、やっぱり罪深い女。
台湾のバイト先のカラオケの、ジミーから不良少女呼ばわりされていた女の子が可愛かった。
台湾の女優さんかな?調べたけど名前が見つからなくて残念。