藤井監督作品は余命10年しか見た事なかったけどそれがとても好みだったので、予告を見てその信頼と大好きな台湾が舞台というので期待大。そしてしっかりとその期待に応えてくれた。
本編始まってみたら結構な割合で北京語多めなのも嬉しかった。
少しシャイな台湾男子、年中暑い台湾で汗の染みたクタクタのTシャツ、キンキン声の台湾女子、人情系台湾おばちゃん、十份等など、全部が懐かしかった。
北京語話す日本人のイントネーションとかそういう演出もすごく自然で入り込めちゃうし、今じゃ無線ではい、と渡すイヤホンも当時は有線で〜とか。語りたくなるポイントが沢山ある作品って本当に尊い。
久しぶりに台湾に行きたくなったよーーー