もち

青春18×2 君へと続く道のもちのレビュー・感想・評価

青春18×2 君へと続く道(2024年製作の映画)
4.3
ツンデレさせたら日本一だと思ってる清原伽耶ちゃんが、あんまりツンデレでないなあーて思ってたら究極ツンデレみたいな展開で号泣みたいな。slam dunkだったり、love letterだったり散りばめつつ、脇役陣の存在感も素晴らしく、過去と現代散りばめつつ、2000年代前半風味で攻めてくる感じ。構成も展開も想定の何倍も響いためっちゃ秀作。一点不満を言うなら、エンディング。ミスチルで引っ張っての感じで時代感も出してるのに、新曲かいーのズッコケ具合。みんな知ってるその辺だったらなーと。ミスチルて音楽的な部分であんまりだなーと個人的に思ってる中でも、時代バイアスかかって、この展開ならそれで余計泣けたのにみたいな。(やっぱ新曲なんて印象残りませんよ、そう言う人たちですよ感が残念な気持ちになるっつー)
もち

もち