OSHO

バッテリーのOSHOのレビュー・感想・評価

バッテリー(2006年製作の映画)
2.7
昭和の子ども向けテレビドラマレベル。
ストーリーはベタなだけ。
つっこみどころはほぼ全編に亘ってあるので、全部はつっこめないけど、
とにかく息子(弟)が死にそうなときに、息子(兄)の野球の練習試合を見に行く母親とかいないから。それに、練習試合とはいえ中学校同士の野球の応援に主人公の関係者しか球場に来てないとかないから。

中学1年生の天才ピッチャー巧と巧の才能に惚れ込んだキャッチャー豪の物語。

野球の天才中学1年生に林遣都
父親役は岸谷五朗
母親役は天海祐希
野球経験のある祖父役は菅原文太
中学の野球部監督に萩原聖人
中学の校長に岸部一徳
豪の母親役に濱田マリ
マドンナ役の中学生に蓮佛美沙子
と今観ると出演者は割と豪華。

特に菅原文太さんが出演していると知らなかったので、菅原文太さんが出てきただけで少し感動した。

※2023年7月31日にサービス終了したYahoo!映画では、この映画の平均点が4.0とかなりの高得点だったけど、Yahoo!映画のなかの人たちの基準が本当に理解できなかった。
この映画が好きな人を否定する気はないですが、Yahoo!映画はサービス終了してくれて良かったです。
(あくまで個人的な意見)
OSHO

OSHO