バニラ

バッテリーのバニラのレビュー・感想・評価

バッテリー(2006年製作の映画)
2.9
豪腕投手のタクミが相棒となる捕手ゴウと共に困難を乗り越え成長していく。
若かりし林遣都が爽やかだ。
お互いを支えるバッテリー、天才的なタクミは凄いが大人なゴウがさらに凄かった。
野球してても塾の時間に携帯が鳴る、そんな時代になったんだ。
下級生の才能を妬むのは仕方ないのかも、でもプライドではない。
結末は野球と思ってたので、ラストにいいところもっていく天海祐希、これは嬉しい。
仲間との友情に兄弟愛、家族の愛情も王道ストーリーでした。
あの頃に戻って草野球やりたい。
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