シネマQ

清作の妻のシネマQのレビュー・感想・評価

清作の妻(1965年製作の映画)
5.0
凄まじい怨念のようなものが画面から立ち上がりまくってて凄い。
新藤兼人の反戦の主題とか、村人たちの下品なセリフとか気にはなるけど、それをどうでもよくさせる若尾文子の恐ろしさ。
五寸釘持ったクローズアップ…。こわ〜。
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