Nao

清作の妻のNaoのレビュー・感想・評価

清作の妻(1965年製作の映画)
3.5
村八分の女性と村の模範青年が恋に落ちる。戦争と村社会の異常さvsメンヘラ文子の狂気。世間の目を気にし、鐘を鳴らす(=目を覚ます)ことに固執した彼は目を瞑ることを選ぶ。重たいがグッとくる映画。
Nao

Nao