創造神ヌルがコーデックスを持つヴェノムとエディを狙う。馬ヴェノムはカッコよく、パラシュートも便利そう。ただ話が散らかっており、クロスオーバーも何だったのか。
死刑囚に赤いカーネイジが乗り移る。エディとヴェノムのいちゃつき多め。監督はモーションキャプチャー俳優出身で次作はモーキャプで出演するらしい。
世界の危機を救うためウルヴァリンに助けを求める。FOXがDisneyに買収されたことをメタ的に物語に組み込んでる。ブレイドの登場は熱いけど身内ノリも凄い。
はみ出し者が集められて陰謀に引き寄せられる。締め具(bolt)と保管庫(vault)、ヒーローとヴィランの双極性がテーマにある。バッキーがターミネーターみたいだった
ピーターの存在が忘れられた世界で謎の敵が現れる。孤独の向き合い方と背負い方。前作のようなチート手法ではなく一人でも戦えることを示した点は良かった
キャプテンアメリカを受け継いだサムに試練が立ちはだかる。なんやこのポンコツ大統領は。ドラマ未見な上、サムの葛藤も不足で退屈だった。
特殊能力を得た4人のヒーローの赤ん坊の命が狙われる。レトロフューチャーな雰囲気とシルバーサーファーの造形が良い。ベンだけ不便そうだよな
ロケットを救出するため過去に迫る。完璧な社会より不完全な家族。親殺しより神殺しに近い。3部作の締めでありMCUとの決別と作品の解放の物語。
パンサー亡きワカンダは海底帝国タロカンと対立する。完全なボーズマン追悼映画。アバターみたい。前半は長く感じたけどラストが良かった。
シビルウォー後のナターシャがレッドルームと対峙するため元家族と再会する。実は『サンダーボルツ』の前振りでもあったのか。落下アクションは良かった。
惑星パンドラのアッシュ族が新たな敵として現れる。炎を期待してたが前作の焼き直しのような既視感が拭えず、長いし茶番に見えてしまった。
惑星パンドラで人間の侵略から逃れるため海の民と出会う。CG感はあるが、美術を見るような映像の綺麗さ。『アビス』から続く水描写の境地。
ジムで働く女性とボディビルダーの女性が犯罪に巻き込まれていく。二人ともイケメンで、『テルマ&ルイーズ』のような雰囲気を感じさせつつ終わり方が独特だった。
シェイクスピアの妻アグネスの視点で『ハムレット』が生まれるまでを描く。史実の再現より、史実の空白を埋めるような位置付けの映画。喪失がいかに普遍的な芸術へと変換されるか
羊飼いジョージが何者かに殺される。可愛くて笑えるし泣ける。探偵小説=聖書とした宗教的テーマや伏線回収も予想以上に楽しめた。製作総指揮フィルロードは間違いない。
自殺を目撃した医師に不可解な出来事が降りかかる。ジャンプスケアが多くて普通に怖い。『リング』が”外から来る呪い”に対し、『スマイル』は”内なるトラウマ”で相違しつつ似ている
「グランツーリスモ」のトッププレイヤーが本物の国際レースに挑む。実話ベースとは思えないほど劇的な展開で、映画にしたくなる気持ちもわかる。日産も登場。
セックスワーカーのアニはロシア人御曹司と結婚する。オスカー×パルムドールW受賞。シンデレラストーリーでありながら性描写が多く、後半コメディになる。ラストの涙。
地球の危機を救うため宇宙の彼方へと向かう。映像も美しくユーモアもあり、小説未読勢として純粋に映画を楽しめた。キリストの復活、ロッキー=ペテロ。
深夜番組「ピンクオペーク」に耽る少年を描く。テレビという虚構に魅せられる実存的テーマに加え、クィアの抑圧も暗に含まれ、余韻が残る作品だった。
養蜂家の元工作員がフィッシング詐欺の黒幕に復讐する。上級国民をぶっ壊せ。頭を使わずに見られて良いけどアクションは控えめ。法律が役に立たないときは俺の出番だ。
科学者ヴィクターが怪物を生み出す。血は流れるがホラーではなく、異形への愛というギレルモ的テーマも顕在。原作より怪物は幸せそうだしヴィクターはクソ野郎。
20世紀初頭の名もなき労働者の半生を描く。静謐な映像美とナレーションが織りなす孤独と喪失の物語。森林伐採しながら自己を解体する男のソラスタルジア。
堅物の教師と問題児の生徒がクリスマスを共に過ごすこととなる。前半はあまり入り込めなかったが、二人の距離が縮まる後半の展開は良かった。アントルヌー
『アナコンダ』のリブートを作るため4人でアマゾンへ向かう。自分も同世代なのでコンセプトだけでも評価に値する。真っ当なB級コメディでメタ映画でもあった。
ニールダイアモンドのトリビュートバンドを営む夫婦を描く。親世代を見る感覚で音楽は明るく物語は重め。引退とブロードウェイ再評価の潮流から生まれた作品
児童17人が突然失踪した事件の真相に迫る。ナルト走りは普通に怖いと思いつつ、終盤の子供達の暴走は微笑ましかった。機能不全家族と依存症のテーマも暗に含む。マーカス……
マイケルの半生を描く。主演俳優の演技が良く、改めて波瀾万丈だと思い知らされる。唐突な幕切れは制作上の事情によるもので、続編で消化不良が解消されるか期待したい。
賞金稼ぎのマンドーが帝国軍の残党と対峙する。ドラマ未見でも楽しめ、グローグーのパペットが可愛らしい。ジャンプスケアもあり、IMAXの大音量は疲れた。子連れ狼。
記者として独立したアンディは20年後にミランダと再会する。前作の4人が成長していて嬉しい。ファッションも出版も斜陽の中での闘いに変わっていて感慨深い。
ブルロプロジェクトを天才凪視点で描く。漫画も読んでいるから分かるが、総集編のようで初見で分かるのだろうか。アニメ2期の紙芝居の絶望に比べたら動いているだけで満足してしまう。