このレビューはネタバレを含みます
テンポゆっくりだしそれぞれの立ち位置ややこしいけど飽きなかったし寝なかった。めちゃよかったな。みんなどこかけだるそう、というか疲れてるのがよい。
終盤のアクションの中で部屋へ飛び込むときに電気消すところと、カーテンで顔見えなくなるところかっこよかった。何と戦ってるのかわからなくなる感じ。(でも結局仲間?(だよね、、?)ならあんな本気でやり合う?騙すためにってことなのか、それも含めて虚無ってことなのか)
満州は大事だけど日中戦争はまるで意味なし、ってはっきり言わせてるのもよかった。風見鶏はろくな末路迎えない、とかもほんとそうだよなーと。
何重にもスパイしてると思想とかもうどうでもよくなりそうだな。単なる仕事、生き様になりそう。
これが「抗日」「反日」or「共産党プロパガンダ」ならNetflix制作映画とかドラマはアメリカ、というかリベラルポリコレプロパガンダばっかだよ、、共産党の思想の中身だってほとんど出てないし
無視するのが一番なんだけどそれで点数下がるの癪だなと思いつい、、