モーテル303を配信している動画配信サービス

『モーテル303』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?

モーテル303
動画配信は2025年9月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
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目次

モーテル303が配信されているサービス一覧

配信サービス配信状況無料期間と料金
TSUTAYA DISCASレンタルなし 【宅配レンタル】旧作:399円~、新作:630円~
今すぐ観る

モーテル303が配信されていないサービス一覧

Prime Video
U-NEXT
DMM TV
Rakuten TV
FOD
TELASA
Lemino
ABEMA
dアニメストア
Hulu
Netflix
JAIHO
ザ・シネマメンバーズ
WOWOWオンデマンド
アニメタイムズ
Roadstead
J:COM STREAM

モーテル303が配信されているサービス詳細

TSUTAYA DISCAS

モーテル303

TSUTAYA DISCASで、『モーテル303はレンタル配信中です。

配信状況無料期間と料金
レンタル
なし 【宅配レンタル】旧作:399円~、新作:630円~
今すぐ観る
月額料金無料期間見放題作品数ダウンロード同時再生可能端末数ポイント付与
【宅配レンタル】旧作:399円~、新作:630円~なし-不可能1-
支払い方法
支払い方法 ・クレジットカード ・携帯決済 ※単品レンタルではSoftBankのキャリア決済はご利用いただけません。
対応画質
DVD/BR

TSUTAYA DISCASの特徴

  • ・DVD・CD・コミックの取扱国内最大級の宅配レンタルサービスです。
  • ・DVD:41万タイトル以上、CD:31万タイトル以上、コミック:11万タイトル以上
  •  の作品を取り揃えております。
  •  ※2025年2月時点
  • ・新規会員様は単品レンタルチケットを1枚付与され、好きな作品を1枚無料で楽しむことができます。
  •  ※単品レンタルチケットとはDVD/CDのレンタルで1回1枚ごとにご利用いただける電子チケットです。入会後30日以内に付与します。

TSUTAYA DISCASに登録する方法

  1. TSUTAYA DISCASトップページから「今すぐ無料レンタルする」を押します。

  2. 名前、メールアドレス、パスワード、生年月日、電話番号、決済方法を入力し、「サービス利用規約と個人情報の取り扱いに同意する」にチェックし「次へ」を押します。

  3. 登録内容を確認し、問題がなければ「登録する」をタップする。

  4. これで無料会員登録は完了です。

  5. 続いて有料プランの登録をする場合、TOPページ右上の「マイメニュー」を押しメニューを表示します。

  6. メニューから、「登録情報の確認」を押します。

  7. 「プラン変更する」を押します。

  8. 登録するプランを選択し、「プラン変更内容を確認する」を押します。

  9. 内容を確認し、「プランの変更を申請する」を押します。これで有料プランの登録完了です。

TSUTAYA DISCASを解約する方法

  1. TOPページ右上の「マイメニュー」を押します。

  2. メニューから「登録情報の確認」を押します。

  3. ページ下部の「サービス解除申請」を押します。

  4. 各確認事項にチェックをいれ、「次へ」を押します。

  5. アンケートの該当事項にチェックを入れ、「申請を完了する」を押します。

  6. これで退会完了です。

『モーテル303』に投稿された感想・評価

3.5
#OPフェス ようやく今年の一本目。仕事帰り余裕をもってのはずが、予期せぬ残業勃発もあり、予告編始まる間際にテアトル新宿滑り込み。

ピンク映画のR-15編集版を上映する企画で、個人的には未踏だったピンク映画を知る機会としてこの数年、足を運んでいる。

今夜は「#モーテル303」。同じ部屋ばかりを使って会瀬を重ねる歳の差W不倫カップル。基本はホテルの一室で展開(そして、ホテルの窓口やらバックヤードでの先輩女性スタッフと森羅万象さんの再就職中年男のやり取りも)。

不倫男、アラフィフの古書店店主は冒頭から心の声で「どうしよう」と繰り返しつつ、彼女とこのホテルを使用した最初の記憶や不倫に走る要因の妻との生活をも振り返る。さらにこの部屋を利用の理由に今時、ラブホには珍しい(?)利用者が自由に書き込むノートの存在が。

店主の不倫事情は妻(演じるは並木塔子さん、理想と現実の演じわけが楽しい)への不満とまあ、中年男の身勝手ではある。上映後の小関裕次郎監督、脚本家の小松公典さん、キャストの舞台挨拶では唐突な鉄槌が下されるラストは脚本にはなく(でも、助監督が金槌で叩いて調整)とか、ヒロインの歌うシーンがあり、昭和歌謡の練習を課せられていたけど撮影自体がカットの経緯などが語られる。この辺の事情は普通に配信やらソフトやらで観ても知る機会なく、終わるだけに企画上映の有りがたいところ。

単身者的には婚姻者かつ不倫の男女という主役キャラ、ぶっちゃけ感情移入しづらいんだけど、そんなあれこれあって楽しく観終える。

ヒロインの宍戸理穂さん、本作がピンク映画初主演作。かつ映画好きでこのテアトル新宿での観賞経験も有り、そんな劇場で自らがスクリーン側に立つ経験について上気した表情を浮かべての舞台挨拶。好感度高まりました。

そして、司会を務めていた脚本家の小松公典さんの本日の出で立ちに「ムッシュかまやつに似ている」など、突如言い出す「日本統一」シリーズのナレーションなどでもおそらく皆さんお馴染み森羅万象さん。おやじキャラ丸出しな劇中のみならず、壇上での振る舞いにも和む。

101本目の作品という小松さん、小関裕次郎監督ら若い世代にバトンを渡せたと語る様、ピンク映画というジャンルの歴史を感じさせました。
futile
2.3
タイトルバックからして90年代くらいまでの古さを意図的に出している。そのままの流れでホテルの廊下を見たときには『鉄輪』的なことでも始まってくれるのかと期待したのだがそうは行かなかった。密室という題材での飽きが来ぬように時間を自然と前後し、回想と妄想のシーンを織り交ぜる。とはいえ、そこで何が問題って小関よ、ここで文学風にしようとすることで主人公の造形がとことん古いじじいになっているんだよ。いちいちダサく感じる。そして、またチェーホフと言わせたか。観た作品だけでも3回めくらいな気がする。なんというか、小関らしさと小松らしさが双方しっかりあるのだが、双方とも自分に合わないものが組み合わさっていた気がする。映像自体も密室でパターン用意するのもむしろ好感持てるのだがな。
T
2.0
老いがテーマにあるピンク映画だなあと思って観ていたら舞台挨拶で次の世代にバトンタッチしたかったと脚本家の方が話していた。

脚本構成は面白かったが、ワンシーンが長くカットも割らないので終始もっさりとしたテンポであった。これももしかすると老いの表現なのか?
濡れ場も長回しが単調で大画面におっぱいが写っているのに飽きてしまった。

音量のバラつきがノイズであったがノイズとして描かれているシーンでもあったのでわざとなのかな…。

うーむと思って観ていたら最後、この終わり方はスカッとした。