stewartkotaland

ファイナルコールが聞こえる前にのstewartkotalandのレビュー・感想・評価

4.0
【幸せとは何か】
90年代〜2000年初期の頃のような映画の雰囲気。
構成、色彩、光の入れ方、カメラワーク、脚本、音楽。
どこか淡い空気を醸し出している。
全てが好みだった。
始まりから結末までの一連の流れが見事。
そういうことなのね。
って途中で理解する。
その感覚がとても心地よい。
ラブストーリーを見て久々におもしろいと思った。
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