ペンギン侍

グレムリンのペンギン侍のレビュー・感想・評価

グレムリン(1984年製作の映画)
4.0
子供の頃に観たうっすらした記憶を辿り寄せるために再鑑賞。今見るといろいろ気になる描写もあるけど(摩訶不思議ポジが中国人だったり、冒頭の男の子の役名がChinese boyだったり)やっぱめっっっっちゃおもしろい!

ギズモが可愛いのは大前提なのだけど、いちばん好きなシーンはお母さんがグレムリンをメッタメタに殺すシーン!!勇敢すぎでしょ!!!レンジでグレムリンをチンするのは名シーン中の名シーンですよね!!

鬼滅の刃の鬼が、日光に当たると消えてしまうという設定はグレムリンがソースだったのかなぁと思ったりした。あと、ミニオンズのあのイタズラわちゃわちゃ感やハリーポッター2でロックハート先生の授業で出てくるピクシー妖精とかもグレムリンリスペクトなのかなぁと思ったり!

街が大損害受けて、人も多分死んでて、でも責任追及されないお父さんはもっと反省してください!!
ペンギン侍

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