すのう

グレムリンのすのうのネタバレレビュー・内容・結末

グレムリン(1984年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

なんだかんだで、何度も見てしまう映画。
ノスタルジックさとカオスがたまらない!

初めて見たときは小学生で普通にグレムリン達のビジュアルが怖かった。
でもグレムリンたちにも個性があって、映画見て楽しんだりおしゃれやダンスを楽しんだりする姿見てると可愛く見えてくる不思議(笑)

結構グロテスクなシーンが多いです。
当時の技術力で頑張ってる感があり、作りの甘さを感じるB級感もたまらないです。

母の戦闘能力の高さ◎。発明家のお父さんのポンコツ発明品が次々役立って来るのもシンプルに面白いです。
個性豊かなキャラクター設定や見せ方のうまさはさすがスピルバーグ監督だなと思います!

人間社会での暴力、破壊活動、やりたい放題するグレムリンたちの姿に中毒性があって数年ごとに見たくなってしまう映画!もう何度見たか…
現代風にアレンジしてリメイク版も作って欲しいな。オリジナルは超えられないだろうけど😄
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