この映画、意外と深いのかもしれない
『法律が役に立たない時、俺の出番だ。』
と作中ステイサムが言ってその後スカッと無双していくが、これを現実の世界線と比べていくと
今作品はアメリカの映画で、アメリカでの公開が2024年。アメリカの政治情勢と照らし合わせていくと奇しくもバイデン元大統領が犯罪を犯していた息子に恩赦を出したとか、移民問題やらで、法律が役に立っていないような状況でトランプ大統領就任の流れに繋がりトランプ大統領が大統領権限での強権を発動し様々な改革を推し進めているところを見ると、ステイサム=トランプ大統領にも見えてくる。
日本でも最近政治がおかしなことになっているので、この先日本版ビーキーパーまでは行かないかもしれないが、何か出てくる可能性が十分あると思った。
