じゅんママ

九十歳。何がめでたいのじゅんママのレビュー・感想・評価

九十歳。何がめでたい(2024年製作の映画)
3.0
舞台挨拶付きの試写会にて

まずは草笛光子さんのお綺麗なこと✨
とても90歳には見えませんでした。

佐藤愛子先生の日常を描いた作品で作家先生と編集者さんって、ほんとにこんな感じなんだろうなぁっていうのが伝わってきました。
作品を書いてもらうために色々とご機嫌をとったり、あの手この手で作品を書いてもらうの大変そう。
だからこそ、賞を頂いたり、ランキングで上位になったりしたら、自分のことのように嬉しいんでしょうね。

ずっと書き続けるって大変なことだったと思いますが、それが生きること生活の張り合いに繋がっていたのを知ると、私もこれからの人生、そんなものを見つけたいなぁって思いました。
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