このレビューはネタバレを含みます
前作にも負けず劣らず最高に面白かった!!そして下品だったーw
コンセプトは前作と一緒で、飲みすぎて、起きたら前の晩の記憶がなく、さらに友達が一人いなくなっていて、いろいろな手がかりを基に記憶を取り戻しつつ、友達を探すというもの。
映画館でもやっぱり1作目を観た人が多くて、前作のネタが出てくると皆大笑いしてた。
特に印象的なのは、オープニングにフィルが電話をするシーン、『天才少年ドギー・ハウザー』のくだり、アランのディナーでのスピーチ、ステュの歌。。などなど。本当に面白いシーンが沢山。
そしてやっぱりアランのキャラが強烈で何回も笑わされた。実際にこんな友達がいたら本当に嫌というか、そもそも友達にはならないけどw問題を起こすのもアランだし、解決に導くのもアランなのも前作から引き継いでいてよかった。
最後の結婚式でのサプライズゲストにもびっくりだし、エンドロールも全てが明らかになるドキドキもの!
義父さんがあっさりステュを受け入れてたのは、えーーーって感じなので、ストーリーはないものと考えて、ネタを楽しむべき!