★ホグワーツ時代の安倍晴明が博雅と出会って監督生殺人事件を解決する話
【注意点】
・破裂するカエル
・たくさんの虫
【犬】
死なない
【良かったところ】
・文字付きで丁寧に設定解説してくれる冒頭
・鮮やか色彩
・染谷将太さんにしか出せない2.5枚目感の博雅
・あくまで科学やメンタリズムが本質というリアル寄りスタンス
【ツッコミどころ】
・帝の無駄にセクスィーな感じ何…
・もう令和なのにワイヤーバレバレアクション
【コメント】
劇場の音響でBUMPを聴きたかったのもあって鑑賞。
晴明は掴みどころの無いミステリアスな雰囲気を期待してたのに、前半はただのやなヤツだった(笑)。あとどうしても山崎賢人さんの内から漏れ出る“陽”が晴明に寄りきれなかった感否めないかも。
とはいえこれはこれで華がある令和版陰陽師として楽しめた。
久々に萬斎さんver.も観たくなったので近々!