このレビューはネタバレを含みます
晴明が博雅に「ありがとう」って言ったのに対して、博雅が「もう一回言ってくれ」って言って
「何度も言ったらありがたみが減るだろう」に対して、「なんどでも言われたいものだぞ」
って言うの
まじで2人の関係性とか性格とか表れている掛け合いで、まさにバディって感じ
心の豊かさと自身の幸せになり方、満足することを知っている博雅
ひたすら心を殺そうとし、満たされていない晴明
価値観も考え方も性格も違う2人だからこそ
足りないものを補える存在になったのかな
帝御尊顔〜ちょっと綺麗すぎないか？？？
徽子女王の
開けてしまったらわたくしだって断れないじゃないですかって
この時代にこんなにも感情を露わにするの珍しいから、それだけ博雅を信頼していたのに裏切られた気持ちが強かったのと素が出せる間柄だったんだなって思ったし
この2人が結ばれたら嬉しかったけど
時代として考えるならばこの結果が1番しっくりくるのかなって感じだった
